スレ更新したので
ちゃんと守れよ!!

監査業務に携わる職員の皆様
日々の業務ご苦労様です。

・働き方改革法案が施行による残業規制
・業界を取り巻く環境としては品質管理の厳格化
この2つの両立が課題と言えます
また、さらに10連休が皆様の忙しさに拍車をかけていることは想像に難くありません
昨今、日々真摯に業務に従事されている皆様に誤解が生じていることについて、
特に重要な事項を品質管理・人事共同でQ&A形式にて伝達させていただきます。

Q1.クライアントの短信発表が、4月25日 監査もこの日までに終わらさないといけないのでしょうか?
A1.関係ありません。
決算短信は、監査証明対象外です.。
監査業務は、監査報告書日までです。
仮に監査報告書日が5月20日の場合は、5月20日まで手続行えます
Q2.クライアントより監査報告書を4月26日に提出すること求められています。残高確認の
回収などを含めて報告書日までに手続終われません。手続終わらなくても監査報告書 提出してもいいのでしょうか?
A2.監査手続が終わらないのに、監査報告書を発行することは絶対に認められません。
この場合は、監査報告書提出を延期してください。必要な手続が完了し、審査完了するまで 監査報告書の発行は認められません。
Q3.残業規制があり、これ以上残業できません。残業対応しないと手続終わらせることできず、 期日までに監査報告書発行できません。どうすればいいでしょうか?
A3.残業規制を優先させてください。皆さんの健康第一です。
この場合は、手続終わるまで監査報告書日を延期してください。
業務執行社員は、その点判断いただき業務を進めてください。
Q4.Q3の対応したことにより、監査契約更新しないと言われました。 どのように対応すればいいのでしょうか?
A4.結果として、監査契約更新されなかったことは、品質管理の上でも残業規制遵守の観点 からも全く問題ありません。また、本件により、皆様の人事評価に全く影響しないことを ここに宣言します。
人事考課が不当に下げられた場合は、人事部までご一報ください。不当と判断された場合、 考課者は厳罰に処せられます。