蔓延する「課金疲れ」の実態!ソシャゲに300万円費やした男性の告白という記事が話題に!
月何十万とか課金してるやつは読んだほうがいいぞ!

蔓延する「課金疲れ」の実態 ソシャゲに300万円費やした男性の告白
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190127-00000003-moneypost-bus_all

「2017年の6月ごろ、友人から『対人要素やランキング報酬がなくて気楽にできる』という謳い文句で紹介
されたゲームにドハマりしました。
重厚なストーリーで登場するキャラが魅力的で、何としてもガチャで手に入れて自分のスマホで愛でたい願望に
かられました」

課金なら迷いなく1万円出せるのに、家電や服などのモノにはお金を出せなくなりました。だって、50連くら
い回せるからです。

「最初は、キャラが出ても出なくても月2万円くらいに抑えていました。
でも次第にエスカレートしていき、12万円でキャラが出なくても、次の1万で出ると信じて13万円で出たと
きは感動に震えました。 1体で満足できなくて、コンプリートを目指して20万円以上つぎ込むことも……」

ゲームプレイよりもガチャを引くことが目的に

年収450万円で、手取りは月収約30万円だというAさん。ごく一般的な会社員だけに、無理はあった。課金
で少なからず罪悪感を抱いていたというが、正当化してうまく自分をごまかし平静を保っていたという。

「Twitterで『キャラ名+爆死』で検索するんです。
例えば、自分が3万円で1体出たなら、同額で引けていない人もいる。
そうやって“自分は運がいい方だ”と思い込むようにしていました。

それから、課金で1万円使ったら飲み会に2、3回行ったと思えばいい、5万円なら今月は残業代が出るから実
質無料、10万円以上なら海外旅行に行ったとか、PCが壊れたから買い替えたのと同じ……と思い込むように
していました」

 彼の金銭感覚を狂わせたのは、Twitterのゲーム専用アカウントの存在も大きいという。