ジャズがかかるシーンが少なくなったのも
問題だな。

ひんやりした独特の雰囲気が売りだったのに
普通のドラマみたいになってしまった。
キャリーも本当に引退した普通の女性になってるみたいで
みてて辛い。これだとカタルシスが生まれない。
キャリーの悩みをずっと聴いてるみたいな感じになってします。

ってこれ、イングマル・ベルイマン映画かと。
でもそれほど深くないしな。