気の利いた台詞ではない
でもシンプルで強いこれがハウンドだなと感じる
死んでどうするんだ?とか
生きてこうしなくてはダメとか
そんな説教臭いことは一切無い
ただアリアの命を思って声を荒げる

トラウマは炎でありその原因の兄であり
克服が出来なかった倒せなかったものに
がっつり立ち向かって戦い
最後はあんなに嫌いだった炎の中へ
嫌いだった兄と共に消えていった
落ちていく時の画も好き