L.A Dodgers won the first game this year.
Ohtan-san got a RBI, with two single hits.
So, I will explain how great Ohtan-san is and what part of greatness his batting is.

For example, the clutch hit Ohtan-san did.
Fastball, 98mile per hour, four-seam fastball,
inside, apparently ball, not strike.
He hit a RBI single to the shallow part of left field. looks like texas hit.
Severe inside fastball, he hit the opposite side to the left field, not pulling to the right field,-
- you see, how can he do it?
He has a batting skills and good command of batting control.
He often hits clean or not- clean to the opposite side with folding his long arms.
Thats why he can do it.

MLB 開幕。
ドジャースが大谷のタイムリーで今期初勝利をおさめたね。ダルと松井裕樹も見れた。
ぼくは野球評論家でもあるので、この今期大谷初打点となった大谷さんのドン詰まりタイムリーの凄さを、解説してみせよう。

打ったのは98マイルの速球だ。4シームだね。インコースのボール球。
普通のひとはこんなボールは打たない。振っても空振りかボテボテのセカンドゴロor ファーストゴロの凡打だ。
それを大谷は逆方向のレフト前にポテンヒットにした。何故こんな芸当が出来るのか。
これは横からのスローで見ればわかるのだがバットのヘッドが「返って」ないからなんだ。なかなか返らない。
「おっ付け」て逆方向にパワーで持っていく。その技術と力の２つがあってはじめて打てるヒットなんだ。
このインコースボール球を真芯で捉えるとするとミートポイントは身体のかなり前になる。
仮に真芯で捉えられたとしてもライト側のファールにしかならない。ちょうど今日うった155mの大ファールみたいにね
わざと詰まらせたと。腕を畳んで、ヘッドを返さず、ミートポイントを外角球並みに近くにして、逆方向に打ったと。
そういうことなんだ。普通のひとなら当てられても捕手フライ、投手フライのところをレフト前まで運んだと。
この凄さなんだ。