騒音トラブルで殺人

三田市の自宅で兄刺殺 阪大生を鑑定留置|MBS 関西のニュース
http://www.mbs.jp/news/kansai/20180213/00000015.shtml
 先月、大阪大学4年の男子学生が同居する兄を包丁で切りつけ殺害したとされる事件で、神戸地検は男子学生の刑事責任能力を調べるため13日から鑑定留置する方針です。

 大阪大学基礎工学部4年の細谷早志容疑者(22)は先月30日、兵庫県三田市の自宅で大学院生の兄・竜己さん(28)の顔や頭などを包丁で切りつけ、殺害した疑いがもたれています。
早志容疑者は容疑を認めているということですが、2人は寝室が隣どうしで以前から物音をめぐってトラブルがあったとみられています。

 神戸地検は早志容疑者の刑事責任能力を調べるため、13日から今年5月まで鑑定留置を行う方針です。