0038情報発信元:七七四通信社
2020/08/21(金) 21:11:31.80ID:n8cVej4Y感染状況の分析に当たっている押谷仁・東北大教授が20日、多くの地域で7月下旬から
8月初めにかけてピークを迎えた可能性があるとの見解を示した。
東京都内で開催された日本感染症学会の講演で明らかにした。
ただ、今後増加に転じる可能性もあると指摘し、「推移を慎重に見る必要がある」と話した。
押谷教授らが感染者数を発症日ごとに分析したところ、全国の多くの地域で
7月下旬から8月にかけて感染のピークを迎え、その後減少する傾向が見られた。
感染リスクの高い場所で対策が取られたり、人の行動が変わったりしたことが
要因として考えられるという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082001139&g=soc