正月の門松やしめ飾り、古いだるまなどをお焚き上げする行事で、道陸神焼き(どうろくじんやき)とも呼ばれます。
大波見地区の河原に、青竹4本を組み、その周囲を松の枝で葺いた小屋をつくり、夜になると火を放ってドンド焼きを行います。松の燃えくじを戸口に吊しておくと火難や厄病除けになるとされ、住民らが持ち帰ります。埼玉県の無形民俗文化財に指定されています。


開催期間
2019年1月14日  19:00頃〜

開催場所
埼玉県秩父市 大波見地区

交通アクセス
秩父鉄道「秩父駅」からバス「小川戸橋」下車、または関越自動車道「花園IC」から車約1時間

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_234187/(じゃらん)