忠海八幡神社の祇園祭では、古くから続くみこし行事が行われます。その年20歳になる青年がお祭りの主役(輿守)となり、法被に大小さまざまな猿のお守りをつけてみこしを回します。
特定の場所でみこしを上下左右に動かす「祇園まわし」は、祭神・須佐之男命に退治されたオロチがのたうつ様を模したものです。模擬演技(15時頃)が行われた後に配られる猿のお守りを手にすると、一年間無病息災で過ごせるといわれます。広島県の無形民俗文化財に指定されています。
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開催期間
2018年7月15日  模擬演技/15:00頃(駅前大通り)

開催場所
広島県竹原市 JR忠海駅前一帯

交通アクセス
JR呉線「忠海駅」下車

主催
忠海開発八幡神社

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_223142/(じゃらん)