2018 千歳・支笏湖氷濤まつり 40回記念イベント
支笏湖 青の祭
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□ 支笏湖ブルーの輝き、寒気が歓喜に変わる冬。

支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、大小様々な氷のオブジェが立ち並ぶ、北海道を代表する冬の祭典。
昼は支笏湖ブルーと呼ばれるナチュラルブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされ、幻想的な世界を演出します。
期間中は、花火大会や氷濤ウエディングなど盛り沢山の楽しい行事を開催する他、
会場内売店では、オリジナル商品 『氷濤飴』をはじめ、温かい飲み物や食べ物なども販売いたします。
また、会場周辺には、泉質の異なる良質の温泉があり、冷えた体を温めることもできます。
厳冬のホットスポット、支笏湖へぜひお越しください。

□ 氷濤まつり40周年について

観光地である支笏湖は、夏季は賑わう一方で、冬季には客足はまばらといった状態が続いていました。
冬季にも観光客を呼んで地域を元気にしようと、地元の人々が結束し、
厳冬の気候を活かして湖水を吹きかけて氷像をつくる「千歳・支笏湖氷濤まつり」をはじめました。
メインの氷像は、13人程度の製作スタッフが長い時間をかけて作っていくもので、11月には骨組みづくり、12月には24時間体制で氷像に湖水を吹きかける作業を行います。

この住民手づくりのまつりは1979年1月30日に第1回目が開催され、今年でちょうど40回目。
今では道内客はもちろん、道外やアジアを中心とした外国人など、
期間中に26万人以上もの人々が訪れる千歳を代表するイベントとなりました。
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