画家、版画家として有名なマルク・シャガール(1887〜1985年)が制作した彫刻作品の紹介を主体とする展覧会が、東京ステーションギャラリーで開催されます。シャガールは、晩年(1951年〜)に多くの彫刻を制作していましたが、一般にはあまり知られていません。同展覧会では、シャガールの彫刻作品を中心に、関連のある素描や絵画(油彩・水彩)、陶器、版画など、日本初公開を含む総数約170点が展示されます。作品を通して、平面と立体の関係性、違いや共通点を考察し、シャガール独自の彫刻の世界に触れる貴重な機会となっています。

ジャンル:展覧会
開催地:東京ステーションギャラリー開催期間:2017年9月16日〜12月3日 10:00〜18:00、金曜/〜20:00(いずれも入館は閉館の30分前まで) ※休館日は毎週月曜(9月18日、10月9日は開館)、9月19日、10月10日
料金:一般1300円、大高生1100円、中学生以下無料
主催者:東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)、東京新聞
問い合わせ先:東京ステーションギャラリー 
関連サイト:http://www.ejrcf.or.jp/gallery/(外部サイト)

https://loco.yahoo.co.jp/event/49ceb6872274dfd5566210dfa9699e453eda5aa0/