>>231
オムナス「ああ、わかるぜ、その気持ち。
 俺なんか生まれて即禁止だったからな。
 存在意義を疑ったね、俺は。」
オーコ「そうですか?
 自分は周囲を鹿にして楽しいので、
 存在意義がどうこうとか全然考えてませんけど。」
オムナス「お前は一度人の道ってものを考えろ。」
ウーロ「オーコ君は一度人の道ってものを考えたほうが。」
オーコ「なんだか自分が人でなしみたいな言い方やめてください。

 いくら自分でも『プ○ウスが悪い』とか言いませんし。」

オムナス「そういう危険な台詞を吐くな!」
オーコ「あ、でも自分ならプリ○スが暴走しても鹿に出来ますし、
 《非情なる飯塚/Iizuka the Ruthless》が暴走しても鹿に出来ますよ。

 鹿と上級国民は裁判じゃ裁けないみたいですけど。」

オムナス「お前は全方位に喧嘩を売るな!
 発言が危なすぎなんだよ!」

(※編集部注:このお話はフィクションです。実在の人物や団体名とは関係ありません。)

クルヨ「なんかごめんなさい・・・。
 私だけ場違いな感じで・・・。」
オムナス「おいおい謝らなくていいって。
 クルヨ、何も悪く無いだろ。」
ウーロ「うん。EDHって時々なんでこれ禁止にしとくの?ってカードあるしね。」
オムナス「《合同勝利/Coalition Victory》あたりの事だな。」

ウーロ「ああ、あれ何で禁止なのかな。
 《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》
 《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
 のほうが勝利条件ユルいのにね。
 どっちも青単でも可能な条件だし。」
オムナス「その2枚禁止のほうが健全だよなぁ。
 クルヨなんて青緑の5マナカード、
 合同勝利に至っては条件キツめの5色8マナカード。
 色指定的にも青だけでOKのカードのほうが危険視されるべきだよな。」

ウーロ「《合同勝利》より僕らの方が危ないよね。」
オムナス「ウーロ、余計な事言わんでいい。
 EDHでまで禁止されたら、
 本当に俺たち行き場無くなるぞ。」
オーコ「自分は別にEDHで禁止されても気にしませんが。」
ウーロ「オーコ君は何されても意に介さないんだね・・・。」
オーコ「EDHで禁止されたら、
 ヴィンテージの世界行けばいいじゃないですか。
 人の宝石(モックス)を鹿にするの楽しいですよ。」
オムナス「お前、鹿に出来れば何でもいいのか?」

オーコ「はい。」