>>231
オムナス「そうなのか・・・。クルヨの能力確かに強いけどよ、
 これより鹿野郎の能力のほうがひどくねえか?
 だって3マナで簡単に出てきて、
 ジェネラルを潰せるんだぞ。
 《月への封印/Imprisoned in the Moon》
 《ドライアドの歌/Song of the Dryads》
 なんてカードもあるのに、
 それらよりひどいんだぞ、この鹿野郎。
 この2枚はエンチャントだから壊せば済むし、
 1枚のカードを1枚で対処だ。
 別に普通の事だよ。
 けど、この鹿野郎は能力を全て消し飛ばして、
 緑の3/3に変えちまう上に、
 鹿野郎本人が残るんだぜ。
 どう見たって糞だろ?」

オーコ「心外な物言いですね。」
オムナス「お前、罪悪感ねえのはわかったから少し黙れ。」
オーコ「口数はオムナス君が一番多いようですが。」
オムナス「くっ・・・なんて性格の悪い奴だ・・・。
 そんなんだから禁止されるんだよお前は。」
オーコ「性格と禁止理由は関係ありません。」
オムナス「こいつ、人を怒らせる天才か?」

(※編集部注:人を怒らせる天才だから禁止になったようなもんだと思います。)

オムナス「とりあえず話戻すぞ。
 ジェネラルありきがEDHの世界だ。
 鹿野郎の能力で一方的に3/3の鹿に上書きされるってのは、
 領域の移動にもならねえからジェネラル領域にも戻せねえ。
 これがどれ程酷い事なのか、
 EDHプレイヤーならわかっているはずだ。
 それと比べてクルヨの能力のが危険視されて禁止?
 そんな事あるの?」

ウーロ「クルヨさんの禁止は本当に謎なんだ。」
クルヨ「私、スタンダード時代でも一度も危険視されなかったんですよ。
 だいたい皆さんと違って私50円レア扱いですし。」
ウーロ「そ、そんなに自分を卑下しなくても。」
クルヨ「どこにも活躍の場がなくて、
 少しだけEDHで生きていけるかな?と思った矢先に禁止でした・・・。
 やっぱり私、いらない子なのかなって・・・。」

(※編集部注:クルヨさんのために写真掲載は避けましたが泣いています。)