>>232
フラクタル・トークンの場合は0/0で青緑のフラクタル・クリーチャーというのは「トークン生成時に指定された特性」なので「カードに印刷されている情報」とほぼ同義
一方で創発的配列や世界を揺るがす者ニッサは土地に対して「本来のタイプに加えてクリーチャーである」「クリーチャー・タイプの追加」「0/0である」の継続的効果を与える(ニッサの場合はそれらに加えて速攻と警戒の付与も)
これらの継続的効果は印刷された値よりも後から適用されるので結果として優先される

なお日本語テキストでは「それは土地でもある」と書かれているが「It's still a land.」なので土地にする効果が付いているのではなく
本来のタイプを失わない、というだけの意味であり変容で下にすると土地ではなくなる
これは以前は「それは依然として土地でもある」と訳されていたが文字数減らすために削られた