マジックの事ばかり考えてる
 ダメな
 オーナー
 略してマダオ。

 だからじゃないんです?」
オムナス「・・・。
 ねぇ、プレインズウォーカーって人じゃないから、
 こいつ殺しても殺人にならないよね?」
ウーロ「オ、オムナス君、そ、そうだ、
 そろそろごはん食べ行こう、ごはん。
 焼き肉食べながら一杯飲ろうよ。
 川沿いにいい焼き肉屋さんが・・・。」

オーコ「焼き肉いいですね、鹿肉出ます?」
オムナス「うるせえええええ!!
 誰がお前と一緒に行くかああああ!
 和牛頼んでも鹿にされる未来しかねえだろうが!
 お前の能力、食物だろうが鹿にするじゃねえか!」
ウーロ「この期に及んでもまだ鹿の話するんだね、オーコ君・・・。」
オムナス「もうダメだ。埒が明かない。出よう。
 クルヨ、お前も一緒に行くか?」
クルヨ「いいんですか?私なんかが一緒でも。」
ウーロ「いいんだよ。同じ禁止された仲間じゃないか。」
オーコ「その条件なら私も入りますけど。」