ウーロ「否定しなかった・・・。」
クルヨ「否定しませんでしたね・・・。」
オムナス「否定しやがらねえとは・・・。」
オーコ「人が何十万円もかけた宝石を鹿にするの楽しいじゃないですか。」
オムナス「いつか神の怒りに触れるぞ、お前。」

オーコ「鹿は《神の怒り/Wrath of God》に触れますけど、
 自分は触れませんよ。プレインズウォーカーだけに。」
ウーロ「間違ってないんだけど、間違ってないんだけど、
 なんだろう、この釈然としない感じ。」
オムナス「・・・こいつは・・・マダオだな。」
オーコ「どうして自分がマダオなんです?」
オムナス「教えてやらあ。

 まわりを鹿にしまくる
 唾棄(だき)すべき
 オーコ
 略してマダオ。

 だ。」

オーコ「それなら、

 マナ拘束がキツくて
 ダメな
 オムナス
 略してマダオ。

 ですよね。」