>>812
>何世代も昔、かつてインダサに、壁に守られたオルンという聖域があった。
>その都市は夜光性の夜猫と蝙蝠鳥を訓練して安全を保っていた。
>それらは聖域を巡回し、塔に巣を作り、聖域を常に照らしていた。
>けれどある夜、知られざる理由からその光る生き物たちは現れず
>夜闇にまぎれてナイトメアが門をくぐり抜けた。