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2013年に玉東町の木葉山で発見されたカタツムリが新種と分かり、このほど日本貝類学会誌「ビーナス」に記載された。
発見した合志市の元高校教諭、潮崎正浩さん(74)は、貝では初めて「熊本」を冠した「クマモトアツブタムシオイガイ」と名付けた。

殻に虫を背負っているような形の器官があるアツブタムシオイガイの一種。殻の直径3・5ミリ、高さ2ミリほどと、マッチ棒の頭より小さいぐらいだ。
(以下ソース)