DS(国際金融資本石油軍産複合体ロスチャイルド、ロックフェラー家)の頂点にいる連中にとっては、自らの人類支配、人類奴隷化
による自身の真の独裁者化のためには、新自由主義も共産主義も利用できるから利用しているにすぎない。

そもそもどちらも虚構理論であり、その本質は反国家と支配する者とされる者の2極化社会である。

DSは新自由主義も共産主義も利用できるから利用しているにすぎないが、DSが本音で敵視し都合が悪い思想がナショナリズムであり保守主義である。

何しろ経済活動を国境を越えたヒト、モノ、カネの移動の制限を取っ払ったグローバルではなく、
国境を越えたヒト、モノ、カネの移動の規制を強化した国家資本主義、国家経済化してしまったら必然的に格差はなくなる。

そうなればDSの権力は必然的に相対的に弱体化するし、もちろん他国政府に内政干渉することも難しくなるし、
人類支配、人類奴隷化による自身の真の独裁者化が不可能になるからに他ならない。

虚構理論でその本質は反国家と、支配する者とされる者の2極化社会である新自由主義と共産主義の両思想を世界を2分して争わせ、
そのプロレスを演出しておけば、人類の悪の元凶であるDSから目を逸らすことができるし、
DSにとって本当に都合が悪い思想であるナショナリズム、保守主義が力を持つこともないのである。