フィッシャーズが医療従事者の「簡単に救急車呼ぶな」に反論も、搬送時に「カメラ回すから」“迷惑系”な裏側
https://news.yahoo.co.jp/articles/914d8c6330daa6a74d7209c014ddf93970b3d57d

動画撮影のチャンスと思っている

 この動画に、《患者の気持ち大変さを考えるのも医者の仕事》《怒って良いはずなのに相手側の事も気遣ってあげるところが凄く大人の対応をしていてカッコいい》《同じ医療従事者として申し訳ないです。
シルクさんの判断は間違ってないです》と、シルクロードの対応を支持する多くのコメントが並んでいる。

 一方で、この動画でのやりとりがニュースとして報じられると……、

「“搬送中に仲間がスマホで写真撮ったりしたら言われても仕方ない”“動画を回す余裕あるならタクシーで”“なんでもチャンスと思ってるだろう”などと、一転してシルクロード側にも問題があったのではないか、
というような指摘も見受けられます。

 というのも彼は、1月5日に《シルク、呼吸できなくなって救急車に乗ることに。》というタイトルで搬送された当日の様子を動画投稿しているのですが……」

 と、ウェブメディア・ライターが指摘する動画を確認すると、喉の痛みを訴えたことから始まり、熱が上がって「発熱相談センター」に電話したりと、症状が悪化する様を撮影するシルクロードの姿が。
そして深夜、扁桃腺の腫れにより呼吸がしづらくなったことで、救急隊員に搬送される様子までもが収められている。この時は、駆けつけたモトキがカメラを回していたのだろう。


ハプニングで再生回数が増える

彼らユーチューバーにとって日々のネタ探しは欠かせないと聞きますし、ハプニングが起きれば再生回数を増やすチャンスとばかりについカメラを回したくなる気持ちもわからないではない。
でも、今回ばかりは撮影は自粛すべきだったのかも」