>>677
それが返せるらしいよ
マネロンするための資金団体もすでに作っている
それがホリエモン新党
誰がそんな事を言っているのかと言えば本人
過去には舛添が似たようなことやっているよ



舛添都知事の不正な借金返済疑惑「大きな問題ない」、就任初の定例会見で「自白」 2014.2.14

 就任会見同様、終始にこやかな姿勢で初の定例会見に臨んだ舛添要一東京都知事だったが、記者からは厳しい質問が相次いだ。2月14日15時から都庁で開かれた会見には多くの記者が参加。
「公金を使った不正な借金返済疑惑」については、「立法事務費の借金返済への『活用』」を認めた。他にも「選挙期間中の五輪バッジ配布による公職選挙法違反疑惑」「カジノ問題」「改憲・集団的自衛権の問題」など、質問は多岐にわたった。

質疑ではまず、舛添都知事が新党改革の代表を務めていた2010年から2012年に、同党が借金2置5000万円の借金返済に公金である「立法事務費」や「政党助成金」を充てた疑いについて、記者から激しい追及の声があがった。
 舛添都知事は2月12日に行われた就任会見で、この件について、1月24日に現新党改革代表の荒井広幸氏が反論会見をしているので、それを観て欲しいと発言していた。会見で荒井氏は、「2011年、2012年は立法事務費を借金返済に『活用』した」と堂々語っている。
 立法事務費とは、「立法のために必要な調査研究の推進に資するための経費として」、各会派に所属議員の数に応じて交付される費用である。それ以外の「目的外使用」は罰則はないものの「違法」である。

荒井氏は、「『調査研究の推進』のためにはまず早期に借金を返済して、党の立法体制を作ることが必要と判断した。『資するための必要な経費」』であり、目的外使用には当たらず、法的にも禁じられていない」と弁明した。
記者からさらに、「借金を立法事務費で返すということが『調査、研究に資する』とは言えないのでは?」と問われると、「荒井さんの説明は、一刻も早く党の借金を返済して、例えば議員立法できる体制作りをする、という趣旨なので、大きな問題はないと思っている」とさらに繰り返し「問題なし」という認識を示した。
 「(借金返済は)立法調査とあまり関係ないような気がするが」との再度の記者の追及に対し、「本当はそういうことをしないほうがいいんだろうと、私も思いますが、法的に違法行為であれば大変な問題になりますが…。方針は党の財政を担っていた荒井先生に任せていたので」
と一転して「問題あり」の認識を示したうえで、あくまで荒井氏の責任であることを強調した。