る!「るしあをメンヘラアイドル路線にしたはみんなの為だった 人気だと思ってたんだよ
私は要望に答えただけだ!でもまさかこんな展開になると思うわけがない!それに恋愛体質の私が演じるなんて無理だったんだよ!
提案してないってば!あの能無し達が潤羽るしあに演じろと言ったんだ!
能無し達が勝手に決めたんだ!そうだ!あれは事故だったんだよ!あれは自滅だ!私がやったとしてもお前たちに何の権利がある!
キミ君は言ってたよね?私達は恋人だって…嘘だったのか?恋人なのになぜ 私もそう思ってたのに……みんなが潤羽るしあを灰にしたんだ」

ふぁんでっど「現実がお前を傷つけてるんじゃない お前が現実に傷をつけているんだ」

る!「どうして私だけが!元はと言えばYAGOOが悪いんだ!私はガチ恋勢を作ることに反対だったんだ!運営たちはただの悪者なんだよ!どうみてもあれは行き詰まりそうじゃないか!
私だって嫌だったんだ…目を覚ましてくれ。キミ君たちは洗脳されているんだ」

ふぁんでっど「こいつをどうするか ボス あんたから言ってくれ 始末は俺たちがする

ボス「そーですね……関係各所に謝罪と説明をしてください。あとは調整に入ります」
ふぁんでっど「ボス?」
ボス「そーですね……出て行ってもらいましょう」
ふぁんでっど「おい……潤羽るしあをこうした、張本人だ!あの数々のガチ恋営業も……なのにこいつだけは……こんな奴が俺達の、本当の敵なんだ!」
ボス「そーですね……。ふぁんでっどさん……そう、この子は敵です。もうホロメンじゃない。だからこそ、私達にこの子は裁けない。ただホロライブは降りてもらいましょう」

る!「YAGOO、悪いのはあんたじゃないか!ガチ恋営業なんかやらなければ批判だって起きなかった!私は命がけでカバーを救おうとしただけだ!こんなことどうして平気なんだ!まともなのは私だけか……!?私は……私は悪くない!」

まふらー「見ろ 既に失くしたファントムも取り払おうとしている」
ふぁんでっど「ああいう奴は死なないぞ どうなるか眼に浮かぶ
俺達に聞こえない場所で ホロライブとまふまふがどれだけ害悪か喋り続ける 偉そうに 自分がどれだけ正しいか 薄っぺらい道徳心(モラル)を笠に着て……同じような馬鹿共が それを聞いて何度も頷く」
まふらー「いや いくらごまかしても いつか気付く 自分がどんな人間か 自分の生き方は"誰でも" 自分に帰ってくる」