面白いネット資料も見つけた

『扉の書』
The Book of Doors
カードと古代エジプトとの関連に熱中しているタロット研究者は
A・ベジーとA・ダビッドソンが共作した『扉の書』という占い用の
タロットカードのことを興味深く思うことでしょう。
このタロットカードのモチーフは、古代エジプトに統一されています。
オグドアド(Ogdoad:ヘルモポリスで崇拝されていた8体の神々)が
8通りに表された64枚と、象徴としての意味は異なっていますが、
愚者に相当する「ネター=ネチェル」(Neter-Neteru:古代エジプトの
男性でも女性でもある神)というカードを加えた計65枚で構成されています。
(訳注:ネターは不可知である唯一神を表し、ネチェルとは、この神の、知ることのできる影響力を表すという説もあります。)

ふーん…へー…ほー…はぁ?
なんだこれ…こうなると俺いつから狙われてるの?www