B知ってる奴もいるかもしらんが、実は軽躁状態の人格(長いからパーソナリティという表記割愛)障害者は結構恋愛に強い
 後先考えずに自分を偽ることに抵抗が無い、根拠無く強気、バイタリティがある、辺りは特に若年層や
 (言っちゃ悪いが)所謂教養水準の低い女性に対して非常に効果的なアプローチになる。但し当然長続きしない
 執着を持った相手と破局した時に荒れるのも自己愛性が強い奴に良くある傾向
 まあこれは別に障害者に限った事じゃなくて、例えば俺にだって当然に起こり得る事ではあるんだけどね
 それとピーターパン症候群も「一般人相手」なら何となくイメージ付きやすい言葉だけど、あれって一部の特徴を
 フィーチャーした表現ってだけで例えば厨二病拗らせてる人(俺とか)も該当するし、あれって恋愛下手の代名詞なんだ
 だから、「普通の人にも何となくイメージ付きやすい」「確実に川本の病状を捉えている」を兼ねる定義なら
 自己愛性パーソナリティ障害を推してみたいと思った新参でした

C最近は多動がフィーチャーされて大分理解が広まったけど、少年期からの人格障害は周りから認識されにくい
 社会経験が足りないから人格が未成熟なのと、薄ら破綻した人格障害って見分けほぼ付かないんだよね
 こういうのは「社会が定義する一般人から見て大きなイベント」とか多額のお金の扱いに対するトラブルが
 頻発するようになって初めて他者から認識される。逆に言えば、社会的に守られてたり、元々金持ちだったり
 何かの兼ね合いで高給取り(や権威を持ったり)になったりすると、『他人から見て』精神疾患患者と捉えられなくなる
 学生期や、歌い手成功期なんかに問題が顕在化しなかった(そう認識されなかった)のはその為


以上、新参の妄言でした。暫くログ読むのに専念します