>>104
(´・ω・`)あんきらでググったら2人の関係について掘り下げられてる
ゲーム版の要約があって2人の出会いからすごくわかりやすく書いてたわ
こういうのを知ってて見るとまた違うわよね。

http://dic.ni covideo.jp/id/5083610
<前半>
当時、きらりがオーディション会場の待合場所で一緒になったのが最初の未知との遭遇出会い。
印税を得るためにアイドルになる(正確には印税の話をしに来ただけ)と言う杏に、きらりはそういう人も、
いるんだと興味を持つ。また寝ながらも順番の時間を計算するところをみて小さいのにしっかりしてると感心する。

(ここで杏が到着したので中断。この時莉嘉から「すごい!きらりちゃんのためなら働くんだ!」と無垢な鬼畜発言が飛び出す)

<後半>
オーディション終了後、入り口でのやりとりから一緒に帰ることになる。
帰り道、きれいな衣装を着て、ステージに立ちたい。憧れだったというきらりに、
杏はそういう人も、いるんだと自分とは違う価値観があることを知る(こっちが普通なのだが…)。

気まずい雰囲気がちらほら散見する中、徐々にきらりの様子や言動が自虐的になり、大きい自分と一緒にいて嫌ではないかと言い出す。
相対的な身長差というより絶対的な自身の身長に対してだと思うが、
どちらにしてもこの時の杏は特に気にしていない(たぶん。この時杏が自身に対しどう思っているか気になるところではある。)

そんなやり取りのなか、でかくで変でキャラ受けするという何気ない一言にきらりは無理に言葉と笑顔を取り繕って自分は変だと答える。
この反応の意図を察した杏は、内面の本質と身体的なコンプレックスを隠そうとする故のキャラ作りであることに気付いてしまう。
杏自身も同じものを抱えていることをきらりに明かし、自分と同じ人が、いるんだということを互いに認識するようになる。

最後は同い年で一日違いの誕生日であることからより一層親近感を覚えるというオチがついて終了。