【速報】野田草履、鬱だった!!

「無性に甘いものが食べたい!」「今すぐ揚げものに食らいつきたい!!」。そんな衝動に駆られるのは、ココロやカラダが
サインを出している証しだという。男女問わずストレスと食の関係性について、「大きく分けて2つの関係性が考えられます」と語るのは
医学博士の友常祐介先生。ストレスと味覚の関係に詳しく、現在は産業医として、メンタルヘルスをはじめとした働く人の健康管理に関わっている。

【脂っこいもの】
 
牛脂やラード、大豆油などに含まれる長鎖脂肪酸が舌にある「舌咽神経」に触れると、その刺激が脳にダイレクトに届き、
脳内麻薬といわれる エンドルフィンやドーパミンを放出。つまり、食べると 幸せ になるので、落ち込んだときやプチうつを感じたときに効果的。

【甘いもの】
 
脳にとっての主な栄養源は糖質。甘いものを食べて血糖値が上がることは脳にとっては「快感」になるので、ストレスがたまっているときに食べたくなる。
さらに糖質そのものが味覚神経を介して脳の報酬系を直接刺激。脂っこいものと同様、 エンドルフィンやドーパミンを放出する。

https://woman.infoseek.co.jp/news/bodycare/joseijishin_d31559