他人の善意や好意に寄りかかって飲み食いするのが幸せとは思えん。
そんなのは愛玩動物と同じだろう。で、最終的にどこかで飽きられて捨てられた先に何があるんだ。
幸せの定義はそれぞれだろうけど、そんな程度で満足ならそれでも良さそうだけどな。

黒澤の場合は底辺を売りにするまでもなく、多少上がっても底辺だからしゃあない。
賃金の単価が国内で1番高い都内で月25日ほど働いても残せたのは生活費込み14万ちょっと。
黒澤は目先の楽さを望んで自分の単価を下げ続けてる。価値を上げる気がないのだから、どんどん安く扱われていくのは当然なんだよ。
自分で価値を下げておいて人に好かれたり、いい意味で構われることはない。