お金ができる仕組み

・お金は誰かが借金すると作られる。みんなが借金を返済しようとすると世の中からお金が劇的になくなる。
・銀行は信用創造によって実際には持ってないお金を貸し、利息を受け取る。
・信用創造によってつくられるお金は元本分のみ。金利分のお金は作られないので借り手が完済することは永遠に不可能。よって借金総額(=お金の総額)は永遠に増大していく。
・増大していくお金(=借金)に対し経済の成長が追いついている間はお金の価値が保たれる。経済成長が追いつかない場合、お金の実質価値は低下していく




経済成長が戻らなければ、来年は世界インフレ危機