米NYタイムズによるとトランプ政権は、
2001年に中国杭州で設立されたHIKVISION(ハイクビジョン)社をブラックリストに加えると報じている。
同紙によるとトランプ政権が、米国のテクノロジー会社の買収を企てているため、これを阻止する意味合いもあるとしている。
華為技術(ファーウェイ)に続いて、新たに中国企業をターゲットにすることで、米中通商摩擦がより混迷を深める可能性も高い。