調子こいて会社をやめた紺田史郎(角山智)損師に当てはまる「初心者レベル」の特徴に対する反論が全くないな。
これじゃ25900円もする高額セミナー受講者増えないな

@ 20年以上株をやっていても一向に上達せず、初心者でも儲けられるバブル相場でしか儲けられない
  リーマンショック時などは安値圏で買っても急落すると耐えられず、大底で投げてその後急騰
  
A 実力者は「麗しのバフェット銘柄(下降相場利用する選別的逆張り投資法の極意)」メアリー・バフェット著で
  書かれているように、下降相場で儲けることによって、資産の増加速度を加速させるが
  初心者レベルはそれができず、負け犬の遠吠え的ことを言う
  角山智の割安成長株投資術(兼業投資家はやさしい相場にて、取れる範囲で利益を確保すればいい)
  
B 下降相場になると「バリュー投資の本質」を理解していないエセバリュー投資家は
  本来のバリュー投資手法に疑問を持ち「バフェット投資の王道」に書かれているように
  ミスターマーケットに左右されるような投資行動を取って、損失を重ねてしまう

C 自分が儲けられなくなると儲かっている人は粉飾してるとか「性格が悪い」「鼻つまみ者が多い」
  とか言い、 バフェットやピーター・リンチの手法を参考にしても特別な才能がない人は
  儲けられるはずがないと他人の実力を否定する

D バリュー投資なのに含み損になるとファンダ分析もせずすぐに損切りし、しかも通算勝率が
  50%以下の惨憺たる成績   角山智の割安成長株投資術 >108勝113敗

E 買い遅れに焦り高値圏での跳び付き買い、その後暴落すると安値圏での狼狽売りを実行し
  大きな含み損になると初心者レベルの特徴である精神の平衡が保てず、全部投げて
  ノーポジにしてしまう。それを「リスクコントロール」なる詭弁で取り繕う。 
  バフェットの言葉のように一番リスキーなのが角山損師だと思う
  『「リスク」とは自分が何をやっているかよくわからないときに起こるものです』に該当

F 「バリュー投資」とは全く異なるのに、「バリュー投資家」を詐称するが、
  ファンダメンタル分析ができないため、持株が下落すると「損切り」が日常茶飯事になってしまう

G 最近の相場では数年前に株を始めた初心者でも、有望銘柄を発掘し大儲けしているのに、
  ファンダメンタル分析ができないため、2013年2月15日のちょっとした下げ局面で「ノーポジ」に
  してしまい、その後、割安な有望銘柄が結構あったにも拘らず、「ノーポジ」持続
  そんな無能にも拘らず『割安銘柄の探し方・選び方・買い方』の本を書くなど論外だな。

H 2013年の株式相場の上昇は今後の業績回復を織り込んでいるものなのだが、ファンダメンタル分析が
  できない初心者レベルのため「バブル相場、バブル相場」と喚き立てせっかくの果実を逃してしまう。