「投資家もーちゃん日記」 に出ている株を始めて5ヶ月の初心者君はもう4、5年経ったろうから
角山損師の実力は完璧に上回っているだろうな。角山は20年以上株やってても初心者レベルで
わけもわからずやっているから、毎年、毎年新しいバリュー投資家に実力面で追い越されているんだろうな。

他の人も書いているが、角山は「バリュー投資」の基本がほとんどわかってないんだな
バフェットも書いているように、ある株がバリュー状態になるとは、相場全体の調整や暴落
有力株に一時的な悪材料が出て、本質的価値より大きく売り込まれた時などである。
そしてバリュー投資家は少数派で、モメンタム投資家が多数派であるから、バリュー投資家が
買い始めてからも株が下げ続けるケースの方が多い。それでも安値圏で買い集めようとする
バリュー投資家はドンドン買い下がる。損切りなんかもってのほかで含み損など気にしない。

その後、数年以内に最初の買値の2倍以上(安値からは3倍以上)になる銘柄が多くなり、
バリュー投資家にとって果実の収穫期になる。
バリュー投資で▲10%で「損切り」してたら、儲けることなど不可能だろう。今の角山がそれだ。
わしの場合は年率+30%が目標なので、短期でも騰がった場合は利食う。その方がパフォが良いため

バフェットの買い場は【億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術】7章と8章に出ている  
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=9784532149772

1.相場全体の調整や暴落  2.全般的な景気後退  3.個別企業の特殊要因  4.企業の構造変化

悪材料で下げたところを買うことそしてできるだけ安く買うこと。
好材料が出た株、人気化している銘柄への投資は避けること。

角山は「投資家もーちゃん日記」 に出ている株を始めて5ヶ月の初心者君以下の理解力しかないのか?
>(読者の方のメール)
>株歴5ヶ月です。モーさんの「株の適正価格」の本を読みました。私も「株で1億」
>という本をよみ、その人の無料サイトで見た銘柄を買い、損切りしてしまった口です。
>ところが前損切りした銘柄が、買った4ヶ月後突如倍近くにまで跳ね上がり、
>モーさんの書かれているように損切りは金輪際しないでおこうと決心した次第です。
http://plaza.rakuten.co.jp/mohchan/12000/

皆に笑われている角山のチョンボの実態 ↓
>角山智の割安成長株投資術 > > 損切り銘柄のその後 2012年4月 2日
>「買値より10%下がるまでにロスカットする」のが自分のルール。地合いもいいので
>「下がるのはおかしい」とばかり、早めにサクサク切っていった。すると、その後、どうなったか?
>ほとんどの銘柄が戻っており、買値を上回っていた。もうちょっと、我慢しなければ・・・。
>ただ、ポートフォリオの中にひとつだけ赤字の銘柄があれば、つい消したくなる。
>全部黒字の方が、気分もいいに決まっているからだ。