ルノー連合の安定性を注視、ゴーン容疑者逮捕で=マクロン仏大統領
日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者が逮捕されたことについて、マクロン仏大統領は
19日、ルノー・日産・三菱自動車連合の安定性の保護に取り組む考えを示した。
大統領は記者団に対し「告発の重大性や真実性にコメントするのは時期尚早で、さらなる情報
は得ていない」とする一方、「フランス政府は株主として連合、(ルノー)グループとその
従業員の安定性を巡り、引き続き非常に注視していく」と語った。
フランス政府はルノー株を約15%を保有している。
https://jp.reuters.com/article/nissan-ghosn-macron-idJPL4N1XU4OD?il=0