*半導体メーカー、半導体製造装置メーカーが寄り前取引で下落。エヌビディアとアプライド・マテリアルズのさえない見通しが重し。
*画像処理半導体エヌビディアは17%超下落し167.50ドル。半導体製造装置アプライド・マテリアルズは7.5%下落。
*エヌビディア、仮想通貨マイニングブーム終息の影響を指摘。今四半期売上高見通しは市場予想を下回る。
*アプライド・マテリアルズの決算は、2年にわたる半導体ブーム終焉の懸念高める公算。
*半導体株では、仮想通貨関連需要の鈍化を指摘するアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が5.5%下落。マイクロン・テクノロジーも4%下落。
*ASMLの米上場株が4.1%安、コルボ1.2%安、インテル0.6%安、クアルコム0.5%安。
*ゴールドマン・サックス、エヌビディアをコンビクション・リストから除外。市場の信頼回復には数四半期要する可能性と指摘。