ALBERT(3906)
米エヌビディアが主催するイベントで自動運転技術に活用できる画像分析技術を公表すると5日に発表した。市場拡大が見込まれる自動運転関連の材料とあって、テーマ物色を好む個人投資家の買いを集めている。

人工知能(AI)のディープラーニング(深層学習)を使って2次元の映像や画像を解析することで、物体までの距離を把握するソフトウエアを開発した。自動運転に不可欠な空間把握に応用できるという。センサーではなく可視光カメラを使うため、導入費用が安くなる。