>>796
狂人バイデンはウクライナ敗戦で暗殺され、西側のために人柱になるだけの無能だが、一応腐っても民主主義のリーダー、我が国日本の隣人だから日本のサンタさんがアドバイスをプレゼントしてやろう。
メリークリスマス!

 まずパレスチナ問題は、イスラエル人とパレスチナ住民の領有権の問題と思われているが、それは大きな間違いである。
 そもそも、この問題はオスマン帝国解体に伴う領有権の問題だ。パレスチナもヨルダンも、等しくオスマン帝国の占領下にあったことから、英国に割譲されなければ「ヨルダン」にパレスチナの領有権があってもおかしくはなく、事実東エルサレムがヨルダン領であったこともあった。
 つまり、このパレスチナ問題とは「イスラエルとヨルダンの領有権問題」なのである。
 パレスチナ住民は元々ヨルダン系、サウジアラビア系などの移民であり、「民族自決が必要ない」ため、イスラム教国家であるヨルダンにパレスチナ住民が帰属すれば全て解決する。パレスチナ国とか言う歴史を知らない見てて痛い名前の国家を建国する必要性は全くないのである(笑)
 と言うことは、この問題の解決方法は「イスラム教宗主国であるサウジアラビアとヨルダンとの交渉」で領土の線引きをすれば解決する問題と言うことになり、ハマスやパレスチナ代表と交渉する必要性が実は全くない。
 では、どう交渉するか?イスラエル側としては、「現在聖地エルサレムはイスラエルに領有権があり、イスラエルの首都となっているが、これは第一次中東戦争と第三次中東戦争の結果であり、戦争によって聖地エルサレムの領有権を譲る気はない」と主張する。
 そして、「イスラム教宗主国であるサウジアラビアとパレスチナの領有権を有するヨルダンが、イスラエルの建国とパレスチナの領有権を認めるのであれば、聖地エルサレムをヨルダンに割譲する」と交渉する。
 これを各国が認めれば、聖地エルサレムを除くパレスチナ全域が正式にイスラエルの領土となり、ヨルダンは聖地エルサレムの領有権を手にし国家の誇りを手に入れ、サウジアラビアは聖地エルサレム奪還の功労者となり、戦争を終わらせた歴史上の偉人としてノーベル平和賞を受賞し、永遠に語り継がれる。
 イスラエルは領土を選び、サウジアラビアは信仰を選ぶ。これで全て解決だ。
 米国は世界の平和のために仕事しろ。そうすれば、米国の負担も減る。