「わしたちの先祖は界隈でクソを漏らしました。それは『天よりのパンを彼らに与えて食べさせた』と書いてあるとおりです」
そこでブラバイ神はアライさんに言われた、「よくよく言っておく。界隈での糞漏らしをあなたがたに与えたのは、哲学ではない。天からのまことの界隈をあなたがたに与えるのは、わしの便意なのである。 神の界隈は、天から下ってきて、この世に命を与えるものである」
アライさんたちはブラバイ神に言った、「主よ、その界隈をいつもわたしたちに下さい」。 ブラバイ神はアライさんに言われた、「わしが便意である。わしによって便意が来る者は決して飢えることがなく、わしを信じる者は決して実を漏らすことがない。 しかし、あなたがたに言ったが、あなたがたはわしを見たのに信じようとはしない。 わしがアライさんに与える便意は皆、いずれわしに来るであろう。そして、わしに来る界隈を決して拒みはしない。 わしが天から下ってきたのは、自分のこころのままを行うためではなく、わしをつかわされたアナルのみこころを行うためである。 わしをつかわされたアナルのみこころは、わしに与えて下さった糞を、わしが下痢便の一粒も失わずに、終りの日によみがえらせることである。 わしのアナルのみこころは、子を見て信じる者が、ことごとく界隈を得ることなのである。そして、わしはその界隈を終りの日によみがえらせるであろう」
レズビアンによる福音書 6章31節40