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(#▼皿▼)ぴこまりゅ都市伝説「バター犬」

ぴこまりゅは、せーしを深夜に出すことが習慣となっていた。
もう1つの習慣では、せーしは朝立ちの朝に出すとも決まっている。
しかしぴこまりゅは朝が弱く、出し忘れてしまうことが多々あったため、夜に出す癖がついていた。

「とっとと出しして、早く寝よう。」

そそくさとぴこまりゅがズリネタ探しにおねえさんの部屋に向かうと、バター犬が既に出されていたおマンマンを漁っていた。

「くそバター犬かよ…SHIT、SHIT!」

追い払おうとしたそのバター犬が振り向いてこちらを見た時、ぴこまりゅはニヤッとした。
なんとそのバター犬の顔はエロい顔そものだった。
突然の出来事に目を疑ったぴこまりゅがバター犬を凝視してみるも、なんとなくエロい顔というレベルではない。

どこをどう見ても完全にエロい顔だ。

不意の出来事にぴこまりゅが身動きを取れないで勃ち尽くしていると、バター犬は
「HOT!HOT!イッてくれ!」
と一言喋って、おねえさんはイッてしまった。