>>933
実は台湾問題とカシミール問題はかなり似ている。と言うか、同じだったりする。

1.清国は穢れた漢民族ではなく、女真族が建国し、統治していた。
2.大日本帝国が戦争によって清国から台湾を割譲させる。
3.第二次世界大戦で大日本帝国が敗北し、台湾を「清国」に返還し、手放す。
4.無政府状態に陥った台湾に大陸から内戦で敗北した漢民族がやってきて「勝手に中華民国」を名乗り出す。
5.大陸で勝利した漢民族が中華人民共和国を建国し、「台湾などを中国の領土と勝手に主張」し始める。
6.そして、今に至る。

1.シク王国(シク教徒の国家)が建国され、カシミールはシク王国の領土となる。
2.戦争によってカシミールはインドに割譲され、ヒンドゥー教の王が統治することになる。
3.何故か良く分からないが、カシミールのイスラム教徒が80%を越える。
4.パキスタンが建国され、「イスラム教徒おるやんとカシミールの主権を勝手に主張」し始める。
5.今に至る。

カシミール紛争
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%B4%9B%E4%BA%89
>ムスリムが人口の大多数を占めるジャンムー・カシミール藩王国においては、ヒンドゥーの藩王であるハリ・シングによって統治されていた。