1.まず最初に少数によるウクライナ軍に対する越境攻撃から初めて徐々にエスカレートさせ、結果的にウクライナと全面戦争になってしまったと言うことにする。こうすることで、露国が全面的に悪とは言えなくなってしまう。

2.軍事目標は「ウクライナ軍に対する勝利」、こうすることで結果的にウクライナ全土を侵略でき、露軍将兵らの精神的負荷の軽減もできる。最後の最後で露軍損害の賠償と言う形で占領領土接収をウクライナ政権に認めさせられる可能性もある。

3.あくまで「侵略する気はない」と言うのがポイントだ。「占領」が目的ではなく、「ウクライナ軍に対する勝利」を目的にすれば、気の済むまで継戦でき、シリアで展開する米軍と状況はほぼ同じになる。尚、イラク戦争?この道具は全く使う必要性がない(笑)

4.「この戦争の決着の付け方が私には分からない。露国の指導者として露軍将校らの方針を尊重したい。彼等の判断を常に私は信じている」と言って、戦時体制を自然に正当化し動員、軍に責任を地味に転嫁する(笑)

これが完璧なウクライナ滅亡計画である。
中国人であれば当然の如くやってくる。
中国人の危険性を世界は理解していない。