https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-23/Q2QK5EDWRGG001

ソニー常務で半導体子会社社長は、対象物に光を照射し、到達速度で距離を測定するToF方式の距離画像センサーについて、アプリの開発が進めば「スマホを買う動機になる」とし、今後数年で高価格帯スマホから採用が進むとみている。
ソニーは拡張現実(AR)や顔認証技術向け用途に期待し、今年から量産を開始した。
  清水氏はソニーのToFセンサーが中国の複数のメーカーのスマホに採用されたとし、今年を「ToF元年」と位置付ける。