ファーウェイ、米政府と対決姿勢鮮明 制裁巡り提訴
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53008380V01C19A2FF1000/

「ファーウェイは単に中国企業だという理由だけで排除された」。ファーウェイの宋柳平・最高法務責任者は
5日、広東省深圳市の本社で会見し、米連邦通信委員会(FCC)を提訴した理由をこう語った。

FCCは11月下旬、米国各地に通信回線を普及させるための補助金を受け取る米企業に対し、ファーウェイなどの
製品の購入を禁じる方針を表明した。既設の製品の交換や撤去も求める内容で、2020年にも施行する。
これに対しファーウェイは、FCCが方針決定まで同社に反論の機会を与えていないことなどを問題視し、米国の
憲法と法律に抵触するとして提訴を決めた。


貿易戦争が激化する中、中国がシスコを排除
http://www.cafe-dc.com/other/cisco-blocked-china-trade-war-heats/

Cisco社CEO「私たちはそもそも入札に招待されていません」

中国政府機関も同様に、2012年以降、Ciscoを繰り返し入札から排除してきました。 水曜日、 CiscoのCEOである
チャック・ロビンス氏は、中国政府による取引の頻繁なブロックにより、売上が急落していると述べました。
「現在の貿易戦争の状況に影響を受け、中国でのビジネスに大きな打撃を被っていることは間違いありません。」
とロビンズ氏は会議の場で投資家に説明しました。 Ciscoのビジネスは過去3か月で25%減少しています。
「中国の国有企業からは、入札自体に招待されません。 我々はもはや案件に係ることさえ許されていません。」
と彼は言います。 「これは予想していたよりはるかに速い減収でした。」