アップル社は2019年の新型iPhone(アイフォーン)にも引き続きOLEDディスプレイを用いる予定だとされており、
サプライヤーに採用されたサムスンは9月のアップル社の発表会までに3000万個、年末までに7000万個の完成した
フレキシブルOLEDディスプレイモジュールをアップル社に納入しなければならない。
業界関係者によると、4日までにサムスンは多くても1000万個のフレキシブルOLEDディスプレイモジュールを生産したが、
日本政府による輸出規制が実施され、サムスンが材料のストックを使い終えてしまえば、新たな材料の供給までOLEDディスプレイは品切れ状態になる。

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