中国メディアは、ファーウェイは日米企業からの部品供給に強く依存していると指摘した。
「日本経済新聞」電子版16日によると、ファーウェイは2018年、日本企業から購入した部品などの総額は60億ドル(約6613億円)にのぼる。
ソニーなどがファーウェイの主要部品調達先だという。

ロイター通信16日付によると、2018年ファーウェイは部品調達のために約700億ドル(約7兆7148億円)を費やした。
このうちの110億ドル分(約1兆2123億円)の部品は、クアルコムなど米半導体大手から購入した。