需要見通しが弱い?「iPhone XS Max」が2019年初めに生産を半減か
http://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/15815518/

米Citi Researchのアナリストが来年初めのiPhone生産予測を引き下げ、以前の5000万台から4500万台に修正したと報じられています。

その主な理由は、今年発売された最新モデル3つのうち、iPhone XS Maxの売上見通しが弱いためとのこと。
米大手メディアReutersによると、Citi Researchは同デバイスの生産予測を48%も引き下げたと伝えられています。
Citi Researchのアナリストであるウィリアム・ヤン氏は、顧客向けのレポートで「我々の減産予測は、2018年モデルiPhoneが売れ残りの段階に入っているとの見方に基づいています。
これはサプライチェーンにとっていい兆しとは言えません」と述べているとのこと。