【木村拓哉「元気です!」テレビ局Pにメールで“熱烈営業” 妻・工藤静香が後押しする海外進出は「性加害」で暗雲】

ここから出るべきか、とどまるべきか――。
10月下旬の正午。無邪気に散歩を楽しむ愛犬たちとは対照的に、
木村拓哉は深く逡巡していたはずだ。

海外進出において“性加害事務所”は足枷になる。

「海外での興行収入を見込んでいたにもかかわらず、
旧ジャニーズの所属タレントが出演しているために、
国際映画祭への出品が取りやめとなった作品はありますよ。やはり使いづらい」

となれば独立するしかないが、2016年のSMAP解散騒動以来、
事務所に忠誠を誓う木村には、苦渋の決断となる。

「妻の工藤静香さんは、それでも独立を後押ししています。しかしつい最近、
木村さん本人から『ご心配おかけしていますが、木村は元気です!』と
“営業連絡”をもらいました。日本にも未練があるのでしょう」

海外に行くのは“ちょ、待てよ!”