伊礼彼方の部屋から
この舞台は反転含め幾つも設置してある時計の針は全て10時5分を指す、寺山修司の実際の死亡時刻はその二時間後、そして大事なところで登場するちょっと不気味な修司くん人形。これらの拘りがあってか、舞台期間中幾つかの怪奇現象?があったということ、たぶん電波や楽器の共鳴だと思われるがこれにはさすがの座長も背中がよれていたと証言が