◆『教場U』番宣バラエティ番組での「コレジャナイ」感 年が明け、フジテレビ系新春SPドラマ『教場U』の宣伝で
バラエティ番組に次々に出演する木村を観た。
2003年から続く明石家さんまとの正月特番『さんタク』を除けば、必ず「出演してもらうことに有り難みがある」あるいは、
「ジャニーズの後輩が共演に恐縮しまくる&そのカッコよさに平伏す」という構図が強調され、
古参スマヲタ(箱推し)からしてみると、「こういう木村さんが観たいんじゃないのに〜」と、毎回「コレジャナイ」感を覚えた。
楽しいはずのバラエティなのに視聴後にスッキリしなかったのだ。 その理由に思いを馳せると、
木村を陰で操っているプロデューサーの“戦略ミス”に気づいたのである。