そんな飯島氏の姿勢は、タレントも同様だという。今月10日、草なぎが主演の舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』の公開舞台稽古と囲み取材に登場したときのことだ。

「当日昼頃に、取材時間の変更連絡がメディアにきたんです。午後5時20分からの予定だった囲み取材が、午後6時からに。
舞台稽古中ですから時間がずれるのは珍しくもないので、特段気にしていませんでした。
しかし、草なぎ本人が囲み取材中に『さっき40分くらい昼寝したんですけど』と言ったんです。40分押しは、まさかの草なぎの昼寝待ちだったのでしょうか。

 さらに、舞台初日の前日なのに『まだセリフを覚えていない』とか
『芝居って難しいですよね、怒ってないのに怒ったり、悲しくないのに泣いたり』などと、
とてもプロとは思えないような発言ばかり。
SMAP時代なら許された言動かもしれませんが、ただの怠慢にしか見えませんね。正直呆れました」(メディア関係者)