嵐のドキュメンタリーに二宮が妻を登場させる気なのかなどとネットも騒然としたが、
アイドルとしては確かに型破り。そんなことを事務所が許すはずはなく、結婚式は中止となった。

そんな“文春砲”だったが、「女性セブン」も、すでに3月26日・4月2日合併号で「二宮和也『結婚式前日ドタキャン』の大亀裂!」
と題して、結婚式のドタキャンを報じていた。二宮の極秘結婚式は前日になってドタキャンセルされ、
その理由が妻・伊藤と二宮の家族の不協和音だというもの。

「文春」では事務所の反対となっているが、ごく身近な周辺から反対されたことには間違いない。そうまでしても、
結婚式に固執した二宮と伊藤。逆風だからこそ絆が強まり、団結し、周囲の声を聞かなくなるのかもしれない。

そんな二宮だが、今週の「週刊女性」にも結婚式に関する別の仰天計画があったことが報じられた。
それが今年9月に予定していたというインドネシア・バリ島での挙式だという。

今年夏、予定されていた東京五輪が終わってゆっくり、なんて考えていたのだろうか。
しかし当然だが、今度はコロナでその計画も頓挫してしまったらしい。

すごいな、二宮の結婚式への固執と情熱。周囲の反対を押し切ってのなりふり構わずさ。
でも、どう考えてもインドア派・二宮本人の願望というより、おねだり上手な妻の意向なのだろう。

結婚式は嵐休止後にゆっくりやれば、ここまで反対されないのにね。だが、ここまで二宮が固執する理由は
「週女」によると、伊藤が“40歳までにウエディングドレスを着たい“という思いがあるからではないかとのこと。

それを叶えてあげようと、家族や事務所、そして嵐という存在をまるで無視するように突き進む二宮。
すでに洗脳なんて言葉もちらほら上がっているが、「文春」で報じられた女性霊能師の存在といい、
ジャニーズを舞台にした本格的洗脳騒動が巻き起こるかも!?