差別や、それによる分断が理解できないところで、しょせんは色物の芸人で、
バカを相手の商売に過ぎない

分断とは、組織つまり会社でも公的機関、あるいは年少でいえば学校でも、
権力を持つものが保身のためにやる、上への声を削いで滅却させるための意図的な手段
ところがバカはバカゆえに、本質がわからないところで、目の前の敵を想定するしかない
およそその結末は、バカの無意識によるお上への補完として機能するしかないわけ

そうやって分断によって奴隷化させる構造がファシズムであり…なんつっても低偏差値はわかんねえか、
戦前日本や、それをお手本にして国をつくったという北朝鮮なんだよ

というより、そもそも資本主義化の構造としても奴隷化されている、つまり客の二重構造、
メーカーの客はホールなのに、まるで客としてはホールとメーカーを一体化して考えて、
自らをお客様として考えてしまうような錯視の中にあっては、そうした奴隷構造に対する
異議申し立て、反逆が直截に生まれにくい構造にある

結果して、閉ざされた奴隷の仲間うちで、規制に対して本来は同等にリベリオンというべき話が、
身内を食う動物のように、攻撃の的をお互いに向けて自滅する、あるいは醜く太る
お上、権力の思うつぼ、というより、そんなことすら自覚もできない小さな下らない業界と依存症のバカの運命ってだけ